【いわきFC】東北社会人サッカーリーグ1部 第18節(最終節) VS FCガンジュ岩手 戦(いわきFCフィールド)を観戦してきました。

先日6日(日)、いわきFC vs FCガンジュ岩手の試合を観戦してきました。東北社会人リーグ1部の第18節、この試合が最終節でした。

試合開始は午後1時。湯本駅からいわきFCパークまで初めて路線バスを利用。午後12時過ぎに、いわきFCパークのバス停に到着。試合会場のいわきFCフィールドに入る前に、アンダーアーマーのお店の中を見たり、お昼ご飯でNISHI’s KICHENで片山選手イチオシの麻婆豆腐を食べて、試合会場へ。

到着が午後12時半くらいでしたかね。すでにスタンドは一杯!手前もたくさんの人でした!駐車場に入っている車の数から予想できましたが、たくさんの人が足を運んでいました。嬉しいですねぇ。

前半、いわきFCの攻撃方向、フィールドの奥の方で観戦しました。近くにガンジュ岩手のサポーターの皆さんがいらっしゃいました。アウェイの地で声を出してチームを応援されている姿、試合を楽しんでいる様子、を見ると感動します。ガンジュ岩手の選手、かけつけたサポーターの皆さんに今回も感動しました。

試合は前半、いわきがゴール前までボールを運ぶ時間帯が多く、両サイドからの攻撃を中心にシュートまでいきますが、ガンジュ岩手のゴールキーパーのセーブ、また、シュートコースに身体を寄せているため、先制点はなかなか奪えませんでした。

逆に、ガンジュ岩手の左サイドからの攻撃はスピードと身体の強さがあり、ピンチになりました。私が見ている場所からだと遠くて見えなかったところもありますが、左サイドを駆け上がるスピードはかなり速かったと思います。

前半40分近く、この両チームの攻防。前めにかかっているときに、あのスピードのあるカウンターは危険ですね。そんななか、いわきはしっかりと守っていました。

先制点は右サイドのクロスボールから吉田知樹選手のヘディング。そして数分後に、同じく知樹選手がスルーパスから抜け出し、ゴールキーパーをかわして2点目を決め、0-2で折り返します。

後半、私もエンドを変えて、逆の場所で観戦。近くには、ホーム戦、アウェイ戦で顔を合わせる皆さんがいらっしゃいます。会話も楽しみながら、試合を観戦しました。いつもありがとうございます!

後半、チーム全体として落ち着いていたというのが印象です。グラウンダーのボール、長いハイボール、前半に比べて繋がっていたと感じました。ハーフタイムの指示、修正、選手起用、要因はいろいろあるでしょう。この変化を感じることが目の前のフィールドで行われていること、サッカーは本当に面白い。

後半出場の赤星選手、バスケス・バイロン選手の追加点で4-0で勝利。リーグ最終戦を勝利し、無敗で東北リーグ1部の優勝を決めました!選手、スタッフ、サポーターの皆さん、おめでとうございます!優勝の瞬間を皆さんとフィールドで過ごせたことを幸せに思います。

東北リーグ1部を優勝したことにより、JFL昇格をかけた地域チャンピオンズリーグの出場権を獲得しました。11月に開催されます。決勝ラウンドはJヴィレッジで開催されることが決定しています。いわき市から駆け付けることができる全国大会の決勝ラウンドの場所として、最高の場所ではないでしょうか。

地域チャンピオンズリーグの前、今週末からは鹿児島県で全国社会人サッカー選手権が開催されます。こちらの大会にも参加するいわきFC。こちらの大会も楽しみですね!

最終戦が終わったあと、選手達とサポーターとで集合写真。私も参加しました。

そして、撮影の後、いつも以上に選手の皆さんがフィールドに残ってくれて、サポーターの皆さんとお話されていました。フィールド内にいた私は、360度、ぐるっと見渡して、そういった光景が見れて、素敵だなぁと思いながら、眺めていました。

約1時間ほど、この空間を楽しみ、いわきFCのバス停に向かいました。リーグ戦は終わりましたが、また近々来るだろう、また来ますと思いながら後にしました。

湯本駅で電車の待ち時間に1番線ホームにある足湯に入ったりしながら、いわき駅へ

いわき駅に到着したら、乗換の磐越東線まで時間があったので、予定していたアンダーアーマーいわきラトブ店へ。店員さんと、いわきFCの最終節のお話。試合観戦できなかったと思いますので。あと、欲しい商品をネットで見ていたので、あるかなぁとお聞きしたら、取り寄せになるとのこと。

私が生活しているのは桑折町です。取り寄せてもらって、郵送になってしまうので、今回は申し訳ないですが、ネットで購入することにしました。

翌日の朝、アンダーアーマーのオンラインショップで購入。発送のメールが届いたので、見てみると、いわき市から発送されていました。直接お店では買いませんでしたが、いわき市から発送されていると思うと、なんか嬉しいですね。少しは貢献できたのかなと。発送翌日の昼間には到着しました。朝注文で翌日の午前中には届いていました。

そして、今、その商品は私の手元にあり、今後の運動に何度も利用されることでしょう。運動するモチベーションアップになります。いわきFCの存在は、私の生活、運動、に大きな影響を与えています。

東北リーグ1部優勝、おめでとうございます!!

 

【いわきFC】東北社会人サッカーリーグ1部 第17節 VS 盛岡ゼブラ 戦を観戦してきました。

昨日9/29(日)、いわきFCのアウェイ戦、東北リーグ第17節・盛岡ゼブラ戦を岩手県盛岡市に観戦しに行ってきました。

試合開始は14時。桑折駅から東北本線下り6:29発の電車に乗れば、各駅停車で向かって13時頃には盛岡市の「岩手県営運動公園」に到着できるので、鈍行で電車に揺られながら向かうことにしました。

5時間以上の移動時間。定期購読している雑誌「フォーブスジャパン」やしばらく読めていなかった書籍を読みながら移動しました。フォーブスジャパン、今月号も面白い!桑折駅→仙台駅→一ノ関駅→盛岡駅と乗り換えて盛岡市へ。

お昼くらいに盛岡駅に到着すると、なんと土砂降り!天気予報ではそれほど雨が降らない予報でしたが、まさかの本降り。盛岡駅から会場まではもう一つ電車に乗らなければなりませんが、最寄り駅から10分以上徒歩移動になるので、しばし盛岡駅で待機。。。

30分くらいで雨が弱まってきたので電車で移動。何年ぶりだろう「IGRいわて銀河鉄道」に乗り、盛岡駅から一つ目の駅「青山駅」へ。この鉄道会社、券売機やら自販機やら、なかなかカッコよくて面白いね。

青山駅から徒歩15分ほどで「岩手県営運動公園」へ。試合会場に着いたとき、雨がまた強くなってきました。盛岡駅の土砂降りくらいの雨が到着して降っていました。スタンドに屋根があってよかった、しばし、雨宿りしました。

試合開始前くらいから雨が弱まり、試合中はほぼ雨は降らずに、どんどん晴れて明るくなっていきました。

試合は前半、早い時間帯にいわきFCが先制し、ペースをつかみました。前へ前へのサッカーで、長いボールや空中戦のボールを前に運び、攻撃の数的有利の場面を多く作って、追加点を重ねていきました。サイド攻撃から点を取ったところは、中央にフリーの選手が数人走りこんでいました。速かったですねー。前半7-0とリードして折り返しました。

後半もいわきFCのペースで進みました。盛岡ゼブラさんの最終ライン、非常に統制がとれていて、いわきのサイドに展開されるボールや中央へのラストパスがオフサイドになるケースが多くみられました。前へ前への動きが出ていること、ボールが配給されること、から考えると悪くないと思うので、オフサイドになってもどんどんチャレンジしてほしい。と、思っていたら、どんどん前に行くので面白かった。後半、3点追加して、10-0で勝利しました。

試合後、選手達がサポーターのところへ来てくれた写真。試合開始前と比べると明るく、晴れていて、サポーターや選手の影が長くなっているのが分かります。16時頃、天気が回復して、夕方になるというのが写真で分かります。試合中、雨が強くならなくて本当に良かった。選手のみなさん、スタッフのみなさん、サポーターのみなさん、おつかれさまでした!

今年のリーグ戦、アウェイでの試合は今回が最終戦でした。最終戦に行くことができて良かった。移動すること、会場、地域、それぞれアウェイ戦に観戦に行くことで新鮮なことが多いです。大変勉強になることも多いです。

また、SNSの時代だからですが、Instagramのストーリーに盛岡に向かっていることをアップすると、最近の盛岡市内のおススメスポットを教えてくれる方がいたりと、自分が移動することを投稿することで、情報をいただけるということもあります。今回、時間がなく、訪れることができなかったのが残念。

IGRいわて銀河鉄道に乗れたことも良かった。盛岡駅まで行くことは何度か最近ありましたが、そこから、この鉄道に乗ることはありませんでした。これも、アウェイ戦が岩手県営運動公園が会場になったからですね。楽しい時間でした。

往復、各駅停車の鈍行移動は、なかなか厳しいので、帰りは盛岡駅から仙台駅まで新幹線に乗ることに。盛岡駅始発のやまびこ自由席、18時前くらいの新幹線は結構空いていて、窓側の席から盛岡の夜景を見ながら盛岡を後にしました。帰りの新幹線内で、持ってきた本をすべて読み終わりました!満足!

来週、いわきFCフィールドでリーグ最終戦が行われます。勝利、引き分け、でリーグ優勝が決まります。たくさんの人で賑わうことでしょう!

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【いわきFC】東北社会人サッカーリーグ1部 第11節 VSブランデュー弘前FCを観戦してきました!

先日18日(日)、いわきFCの東北リーグ1部のアウェイ戦を青森県弘前市に観戦に行ってきました!試合開始13時に間に合うように、桑折町から検索してみると朝出てお昼前には弘前に着くという。新幹線が伸びて新青森で乗り換えることができるようになったからですね。そういえば初はやぶさでした。

さて、この日は全国的に気温が高くなる予報になっていました。弘前市の最高気温の予報も30℃超え。出発した時間はまだ涼しかったですが、どんどん気温が上がって、弘前市に到着したときにはかなりの暑さになっていました。

弘前駅から試合会場の「弘前市運動公園陸上競技場」へは、弘南鉄道弘南線という電車で「運動公園前」駅へ。陸上競技場は駅の目の前です。とっても便利ですねー。観戦でこれだけ電車のアクセスが良いのは、初めてでした。

会場に到着すると、いわきFCパークから今回運行されたバスツアーのみなさんや私と同じように電車組、車で移動された自走組、の方々。本当にたくさんの人でびっくりしたとの同時に、勝手ながら嬉しい気持ちも。良いなー、この雰囲気。

ブランデュー弘前さんのホーム会場の雰囲気作り、素敵でした。運営スタッフの方々やサポーターの皆さん明るく声をかけてくださいますし、美味しいスタグル、会場に入るときにプログラムを配布されているスタッフの明るさ、中にさりげなく入っていたリンゴジュースやリンゴパイなど、試合始まる前に、すでに来て良かったなぁと。

試合開始前、ピッチ内イベントとして「JUPING☆POMMES」さんと「弘前実業高校応援団」さんのチアが行われました。実はこのイベントで私は感動していました。ホームの弘前さんの盛り上げる企画、スタンドに向かって盛り上げようと笑顔でパフォーマンスするチアの皆さん、そして、そのイベントに立ち上がって手拍子や一緒に踊るいわきFCサポーターの皆さん、サポーターの皆さんのやや後ろから見ていた私は、その光景に感動してしまっていたのです。ここでまた、ああ、来てよかったなぁと。

その後、選手入場。最初に書いた通り、気温は30℃超え。スタンドにいる観客の皆さんも定期的に水分補給。定期的に冷たいタオルなどを、コールリーダーや太鼓の方に乗せてあげたりと、かなりの暑さになりました。これは、フィールドの体感温度は何度になっているのか?ピッチの選手は相当暑かったと思います。

前半からお互い前線へ長いボールが入る展開が多かったと思います。サイドの大きく空いたスペースへボールを供給、後ろから距離を縮め、押し上げる展開。これは前半から相当走っているので、後半、両チーム体力はどうなるのか?そんな展開で見ていました。ハーフタイムにサポーターの方とそういった話をしたことを覚えています。

前半13分という早い時間帯に、前を向いた14宮澤選手から、相手DFを背負いながらスルーパスを受け前を向いた10平岡選手がPKを獲得。平岡選手がPKを決めて先制します。ハイライトをあらためて見てみると、宮澤選手からボールが出る瞬間に、前を向きスピードを上げる平岡選手のスピードが速い。ぐんと前に出る感じがあった。ボールの受け方、走力、あらためて見るとすごくて、このプレイの感じ、見ていて楽しいです。

その後、両チームともにチャンスを作る展開。ブランデュー弘前さんの全体の押上とディフェンスラインと中盤の挟み込みの速さ、足元のボール保持のレベルの高さ、前線にボールが入ったときに数的有利を作ろうと走るいわき、弘前にボールが入ったときに、前で奪おうと向かう選手達。非常に暑い中で、両チームの選手達がとにかく走り、身体を張って守っていました。

後半、弘前さんの攻撃が多かった。私は前半、いわきは風下だったので、後半の方が弘前さんのエンドにボールが来ることが多くなるのではないかと思いましたが、そうでもなく、グラウンダーのボールとやや高いフィードボールを風でやや押し戻されるのを利用して、特に右サイドへボールを供給しチャンスを作っていました。

攻めるのも、守るのも、長いフィードボールから後半も走る選手達。その姿を見てスタンドから響く「いけー」「まもれー」の声。そんな展開の中、後半22分に流れの中から弘前さんが同点ゴール。こぼれ球を押し込む、これも走っていて、あの場所にいたから生まれたゴールでした。素晴らしい押し込みだったと思います。

いわきもその後、ゴールバーに当たるシュート、キーパーと1対1の場面を作りましたが、ゴールにはならず。両チーム、どちらに勝利が舞い込むのか?試合終了まで分からない試合展開でした。

結果は引き分け。試合終了後、両チームの選手達はピッチの上で倒れこむ選手がたくさん。どれだけ走っていたきつかったか、物語る光景でした。よく走った、身体を張った、ナイスゲームをありがとう!という思いです。

試合後、会場をあとにする際、ホーム運営スタッフの方々の「ありがとうございました」の声と表情をすぐに思い出すことができます。こちらこそ、この環境を作っていただいて、ありがとうございます、です。

地域スポーツの面白さ、がこれだなぁと思いました。この環境を作ることができる地域は、いろんな意味で強い!と。Jリーグのように何万人も入るわけではありませんが、距離感が近い、この規模の感覚で楽しさを提供できるというのは本当に面白いし、大変勉強になります。サッカー観戦には、こういった内容も盛り沢山です。大満足のアウェイ戦観戦でした。

帰りの弘南鉄道で弘前に向かうとき、いわきFCサポーターの方と一緒になり、また、弘前さんサポーターの方と同じ電車で挨拶する、そんな光景が弘南鉄道でありました。弘南鉄道→奥羽本線→東北新幹線→東北本線で桑折に到着したのは夜の10時前。新幹線とはいえ、なかなかの移動距離で疲れて、すぐに寝て、昨日は連休明けの仕事、そして、ブログが今日になったところです。当日に書けるようにしないと。。。

 

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【いわきFC】2019全社東北予選会 代表決定戦ブランデュー弘前に勝利し全国大会出場決定!

全国社会人サッカー選手権の東北予選会が27日(土)28日(日)29日(月)の3日間、山形県鶴岡市で行われ、いわきFCが2つの代表の1つの代表決定戦でブランデュー弘前に5-1で勝利し、10月に鹿児島で行われる全国大会の出場を決めた。

昨日の29日の代表決定戦、試合会場の小真木原運動公園陸上競技場に観戦に行ってきた。平日にも関わらず、いわきFCのサポーターの皆さんが多く駆けつけた。

試合は前半1分という早い時間帯に赤星選手のヘディングで先制したいわきが試合の主導権を握る。個人的には、試合前からやや強い風が吹き、応援している皆さんにとって、気温は高いがこの風でやや暑さがやわらぐが、フィールド内にとってはやっかいな存在になるかも?と考えていた。いわきは風下になっていたこともあり、この1分という先制点は大きかったのではないだろうか。

高いボールはやはり風で押し戻される。ブランデューのフィードはいわき側へ流れてくる。高いボールをヘディングで押し返す際に戻されるケースも見られるなか、いわきのディフェンスラインから、中盤、前線、低いボールが良くつながって、ペースを握っていった。ボランチの前田選手のダイレクト・ツータッチの落ち着いた繋ぎ、山下選手の守備になったときの早い切り替えのプレス、とても効いていた。ボランチ出身の私はどうしてもこのポジションを注目してしまう。

ペースを握ったいわきは前半3点をリードし折り返す。前半風下で3点。後半は風上になるかと思ったら、風向きがやや変わった。メインスタンドからサポーターのいるバックスタンドに吹く風に変わったり、風上になったり。こういった自然環境を身体を知ることができるのも現地に足を運ぶ楽しさだろう。これがフィールドの選手達、チームスタッフの準備、などにどう影響するのか?そんなことを考えるのも楽しい。

サッカーというのは、ペースがいったりきたりすると見ていた思った試合だった。後半開始から明らかにブランデューさんのペースに変わっていた。ルーズボールを拾う、サイドへの追い込みからの囲い、シュートまでの流れも何度も作っていた。

そういったペースの中、赤星選手のハットトリックとなる4点目が取れたことは大きかった。ブランデューペースのなか、全員守備で我慢の時間帯、中央からのスルーパスにゴールに身体を向けてトラップせず自分のボールにして、前に出てきたゴールキーパーを確認しながらゴール右隅に流し込んだ。守備、パス、ゴールと美しい4点目だった。

このあともブランデューのペースが続き1点を失ったが、終盤に向けて少しずついわきペースへ。その後、コーナーキックから1点を追加。5-1で勝利して、第1代表を決めた。

今大会、私は3日目の代表決定戦のみの観戦だった。初日、2日目と観戦に現地を訪れたサポーターの皆さんのTwitterやInstagramで試合会場の様子を見ていたこと、そして、代表決定戦は平日ということもあり、仕事で戻らないとならないという発信を見ていた。

会場に向かうときや会場に到着したときなど、Twitterで発信すると、サポーターの皆さんから、反応を多くいただきました。そういった皆さんの想いを感じました。そういった皆さんの想いが現地に足を運んでいる方々と一緒になっていると思うと、現地の実際に人数より多いと言うか大きく見えたような気がします。SNSが普及してきたことによってのものかもしれません。

遠方への観戦は、試合だけではなく、現地の観光も楽しめます。私は試合前に、必勝祈願で荘内神社へ。参拝し、御朱印をいただきました。

試合後は、駅好きの私は鶴岡駅へ。駅には、地元の歴史や案内板、特産品などの説明など、集約されている場所。鶴岡駅前には、特産品を販売しているマルシェがあり、コーヒーを飲みながら休めるところもあったので、ここで福島に帰る前に仕事をし、マルシェでお土産を見て帰路につきました。

なかなか足を運んだことのない鶴岡に訪れることができたのも、いわきFCという存在があり、現地でサッカーを楽しませてくれて、サポーターの皆さんとの出会いがあるから。ありがとうございます。

あと、相手チームのサポーターの皆さんと言葉を交わすのも楽しい一つです。ブランデューさんのサポーターの方々とも挨拶、お話させていただきました。ありがとうございました!

いわきFCの選手、チームスタッフの皆様、全国大会出場、おめでとうございます!

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