先月から会津若松市と伊達市梁川町を行ったり来たりの2拠点生活になっているのは、このブログでも書いてきました。
今回の福島県議会議員選挙、伊達市選挙区で投票することになったのですが情報が明らかに少なかったです。
伊達市伊達郡の地域性から考えると、日中福島市内で働いていたり、大学に通っていたり、福島市内だけでなく、交通の便から仙台市や郡山市で日中を過ごしている人も多いかもしれません。
その方々は伊達市伊達郡に帰ってくる時間は夜の8時や9時になりますね。
ITの仕事をしているからというのもありますが、いつでも読める、いつでも見れる、という環境を作っていく必要があるではないでしょうか。
選挙管理委員会事務局のサイトに選挙公報が掲載されていますが、情報が少な過ぎます。候補者によって情報の量が違いすぎる。これで選んでくださいと胸をはって掲載できる内容なのでしょうか。自分自身で発信できるツールがこんなにも世の中に普及しているのに導入しないというのは、疑問です。
4年前の選挙で思ったことが、今回もそのまま思うことになるとは思いませんでした。
来年から選挙権が18歳以上になります。多くの人に情報を届けるということを考えれば必ず必要になるツールになります。4年後の福島県議会議員選挙で、4年前と情報発信変わらなかったなと思わせないようにしてもらいたいです。
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斎藤慎也
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